最初、依頼者の方は、「とても大きなプレゼンで失敗できないし、どうしよう」ととても心配そうでした。
ただ、お話を伺っているうちに、心配なお気持ちの中にもとても情熱を感じました。その熱量にわたしたちも突き動かされた感じがします。この方を、なんとかしてあげたい。そう素直に思いました。
プレゼンは、聞き手に伝えたいことをわかりやすく伝えることはもちろん、アクションを起こしてもらえるようにしなければなりません。
まず、行動を促す理論に基づいて、お客様の伝えたいことをしっかりとヒアリングし、内容の重要な点を抜き出し、視覚情報として記憶に残すために、スライドへ言葉とイラストや写真などで表現していきます。
実際、このように制作したスライドは、「見やすい上に内容もとても分かりやすく、大変好評だった。」との依頼者の方から感想をいただきました。
プレゼン後も、ますます忙しくされていると伺い、率直に、とても嬉しかったです。
デザインは、プレゼンテーション内容から、未来へ挑戦し続ける心意気とパワーを感じましたので、 そこをエネルギッシュに突き進んで行くような雰囲気で前衛的なデザインにしました。
制作アプリケーション:PowerPoint
(画像は、資料の一部です。)